私の一言は、女性にとって【禁句】か【催眠術】になるらしい。

普通に発している言葉が、恋愛対象を求めている方やパートナ
 
ーに不満のある方にとって【ポイズン】であるとも言われる。

確かに私が口を開くと【交際】を求められる事が多いのも事実で

ある。　気を持たせたりしてしまう何気ない言葉を発しているよ

うなのだ。　私にとっては【職業病】の言葉なのだが、妻から

言わせると『他の男が気付かない言葉』であり、その気にさせて

しまうようだ。　【客商売】なら、お得意様の変化に気付くのは、

当たり前であると【自論】で考えているのがいけなかったらしい。
 
私の外見では『彼女居ないでしょう』位に思われているのだ。

『フリーなら、付き合ってあげてもいいよ』ぐらいの感覚で。

私自身も自覚している。　外見が悪い事は否定しない。

その時は、交際相手がいれば断るし、すぐには彼女にしない。

私の交際での基準は【性格】【私生活態度（モラル）】が恋愛の

対象となる。　過去の交際相手を考えても【外見・性格】などは

似たような人はいない。　美人もいれば、不美人もいるし、

巨乳もいれば、貧乳もいる。　金持ちや貧乏人もいた。

再婚相手が、たまたま美人と世間から言われる人だったのだが、

美人を鼻に掛けた事は一度も無い。　性格や私生活で選んだ。

前妻とは正反対の性格。　カブった所は【３歳年上】という事。

結婚に至るまでに、巨乳２人、美人（妻含む）２人と出逢った。

初婚から考えて、自分の外見も気にしない【夢】や【希望】だけ

は大きかった。　綺麗がいい・若い方がいい・バージンがいい・

巨乳など【馬鹿男】代表的な考え方をしていた。　自分の愚かさ

だけが目立った。　今、考えても恥ずかしい人間である。

そんな私の悪い（禁句）一言は何気ない笑顔で軽い言葉。

『髪型変えたのですね!?』がいけないらしいのだ。

妻から、この【魔法の言葉】は今でも【厳重注意】されている。


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