忍者ブログ

日常での不思議な体験

日常生活等で起こる不思議な体験、出来事を紹介しています。 実体験なので信用する人、しない人、十人十色ですが、アナタもいつか、どこかで体験します。 気づかぬまに経験しているかも知れません。

夜中に徘徊するのは、小さいオジサン!? それとも・・・。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

夜中に徘徊するのは、小さいオジサン!? それとも・・・。

 平成26年2月17日・AM2:30

就寝をいつもより早めのAM0時にとり、床に就いたのだが、

AM2時半頃、布団から40㎝脇を何かが走っている。

始めは我が家の犬かと思い、目を開けないで居た。

布団の左右に手を伸ばすと、布団の中に2匹の犬が寝ている。

熟睡しているようだ。 それなら1階の猫が部屋へ入り込んだ

のだろう位に考えていた。 余りに走り回る軽快な音。

その音は足のほうからペットシートの上を走り、頭の位置へ。

少しすると頭の方から足の方へと戻っていく。 その音は、

【タッタッタ、ゴソゴソゴソゴソ、タッタッタッタ】確かに

聞こえている。 私は目が覚めているので、寝ぼけていない。

寝室の扉は閉めたので、猫は入っては来れないのだが・・・。

もしかして【ちいさいおじさん】!? 目を開くのが怖い。

小さいおじさんを見るのが怖いのではない。 もしも目を

空けた瞬間に、目の前に小さいおじさんがコチラを見ていて

目が合ってしまった時の考えると驚いてしまう事のほうが。

足音は、犬でも猫でもない、ゴキブリでもない。

訳が解らなくなってきた。 でもこの目で見てみたい。

世間で言う【怖いもの見たさ】である。 部屋の灯りは

全て消さないと、寝れないので豆電球にはしていない。

その足音らしいものが、2往復目の復路に入った時に枕元の

照明用リモコンに気がついた。 目を開けずにリモコンに

手を伸ばし、3往復目に入ったら灯りを付ける事に。

この間までは、目が覚めてから2分程度の出来事である。

予想通り、3往復目に入った。 往路のペットシートを超えた

辺りで、今だと思い【スイッチ・オン!!】 オンと同時に

目を開くと、部屋には何もいない・・・。 扉は閉まっている。

絶対に寝ぼけてはいない。 灯りを付けておいても見えるのか?

もしかしたら見えるかと期待して、タバコを吸って待つ事に。

タバコの本数も寝る前と同じ2本しか入っていない。

1本目に火をつけ待っていると、扉の外から走る音が・・・。

【タッタッタッタ・・・】 今度は部屋の前を走っている。

とても気になる。 1往復目・・・2往復目と思いきや、

妻の寝室前で止まった。 止まって2秒程度で妻のベットから

犬が飛び降りる音が聞こえた。 降りた犬が妻の部屋内から

臭いを嗅いでいる音がする。 私も布団から出て廊下に出てみる。

一気に扉を開くが、何もいない。 階段を見ても何もいない。

その足でトイレを済まし、部屋へと戻る。 部屋に戻って

ラストのタバコに火をつけ10分待つたが、何も起こらない。

部屋の壁が薄いので、普段から隣で何をしているのかも解る。

足音の正体は犬ではない。 20㎝前後のものが部屋を徘徊

していたのは確かである。 小さいおじさんでなければ、

水沢寺で買ってきたお札!?から出てきたのかな?

ご利益があったのだろうか? 不思議な事である。

直に、この目で確かめたかったな。




拍手[0回]

PR

コメント

プロフィール

HN:
伝道師
性別:
非公開

P R